今回は理学療法士の清水さんに脳卒中について、実際の患者様を例に挙げて講義していただきました。
当施設では、理学療法士・作業療法士による脳卒中のリハビリテーションを実施しております。
その中で、リハビリを担当する理学療法士と運動療法を担当するトレーナーとの連携が重要になってきます。
脳卒中の患者様に対してのトレーナーの役割は、痛みのない範囲(患部外)でのトレーニングや日常生活で使い過ぎている関節や筋肉のコンディショニングを中心に担当していますが、今回の講義では普段聞けないような一歩踏み込んだ内容の議論を通して「運動の可能性」を広げていくきっかけになったと思います!(^^)!
理学療法士の清水さんは、日頃からトレーナーの何気ない質問にも言葉を選びながらわかりやすく答えてくれる頼もしい存在です(^^)
これからも様々な専門家の意見を柔軟に取り入れて、運動指導の質を向上していきたいと思います!!
芦田広太