本日は腕立て伏せについてご説明します。
腕立て伏せは、脇を開く角度によって筋活動の割合が変わります。
また間違ったフォームで行うと肩や腰を痛める原因となります!!
目的に合わせて正しいフォームでトライしてみましょう!!
★肩関節0°のポジション
上腕三頭筋が優位に働く。
★肩関節45°のポジション
大胸筋が優位に働く。
★肩関節90°のポジション
肩への負荷が大きくなり、関節を痛める原因になります。
腕立て伏せ動作中、首から足首まで一直線の姿勢が維持できない場合は膝を床につけて実施してみましょう。
姫路のメディカルフィットネス ベネチア
芦田 広太